水中ドローンとは
水中ドローンとは、水中を潜水潜航可能な小型無人機の通称です。
操縦者は船上や陸上から遠隔操作による機体の操縦を行うことができます。複数の回転翼から自由に潜水・潜航可能な機体や高画質・高精細カメラを搭載した機体、潜水可能深度が100mを超える機体など、日々進化する水中ドローンの性能は、個人で楽しむ趣味の領域を超え、新たな水中ビジネスを生み出す可能性を持っています。
水中ドローンの市場は2022年に5800億円市場へ成長すると言われており、様々な業種での利活用が広がっていくことともに、水中ドローン操縦士の需要が高まってきています。
水中ドローン安全潜航操縦士とは
「水中ドローン安全潜航操縦士」は、水中ドローンを活用した水中事業の拡充に向け、優れた技能と知識を持った水中ドローン人材の育成を目指して策定したライセンスです。講習会およびその資格取得のための独自の研修・受講プログラムによって水中ドローンの機能を熟知し、安全に操縦できる一定のレベルに達していると同協会が認定する人材に付与される、独自の民間資格です。
スクールは、座学が2時間半、実技が2時間半の講習となり、実技・筆記試験もございますが1日での取得が可能です。
受講後、講習の修了証とライセンスカードが付与されます。
水中ドローンスクール受講申し込み
水中ドローンスクールに興味をもたれた方は、まずは以下のフォームに必要事項を記入してお申込みください。
お申込み後、こちらから受講日、料金などをお伝えいたします。
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